不登校

起立性調節障害の改善を促す、母の努力…涙

高校1年の夏休み明けくらいから、起立性調節障害の顕著な症状が出た娘。
ネットで調べて受診をして病名がハッキリしてからですが、少しでも朝起きさせようとしてきた事をあげてみます。

あくまで私個人がネットの情報や、整体の先生からのアドバイスでしている事なので、参考程度にしてくださいね。

寝床でのフォロー

とにかく起きないので、診断がハッキリしない時は怒ってばかりだったので、基本的にイライラ。

起立性調節障害の症状通り、

  • 朝起きられない
  • 午前中は屍のよう
  • 午後2〜3時あたりから動き出す
  • 夕方から夜までは絶好調!
  • 早く寝ろと言っても寝ない

これ、病気じゃなかったら普通に怠けてる人ですよね。

しかし、診断され、病気と判明。これで私もスッキリしました。
これは何とかしなければ…と、以下の事をしてみました。

昇圧薬を寝床で飲ませる

小児科でもらった昇圧薬(血圧を上げる薬)の「メトリジン」と水を持っていって飲ませる。
朝は、上が70という驚くほどの低血圧。
薬の力を頼って、とにかく血圧を上げようとしました。
特効薬や頓服では無いので、急な効果は期待できません。
それでも、続けてやる事が大切!と毎日しています。

ゆっくり手を引いて起こす

急に起き上がるとクラクラして気持ちが悪くなるので、
布団に乗り、両手をつないでゆっくり引っ張る
それでも「ダメだ〜〜」とすぐに倒れ込むのは通常。
でも、何分か置いてもう一度、それを何回か。

その時は「特別に優しい声」「励ます」これを心がけていました。

絶対怒っちゃダメなんです。
心因性もある病気です。
きつく言ったら、数少ない「起きられる日」でもあっという間に「起きられない日」になってしまうんです。

寝たままでも運動をさせる

身体、頭にも血が巡っていない状態なので、少し寝たまま運動をさせたり、手助けをしていました。

  1. 両肘を直角に曲げて、両手の手のひらを胸の前で合わせる
  2. 関節を動かさないように、筋肉に力を入れながら(これができない場合が多い…)5〜10秒位両手を思い切り押し合う。

力が入らない朝ですし、相手は屍
なかなかできないし、動かないので大変ですが、両腕を持ってやって動かしてやる。
これを毎日。

ふくらはぎをマッサージ&ジタバタ運動

ふくらはぎは血液のポンプの役割をしていると、整体の先生に言われた事があったので、これも毎朝やっていました。

  1. うつぶせにさせて、ふくらはぎを揉んでマッサージ
  2. かかとをおしりに付けるように、押してやる
  3. できるなら、自分で足をバタバタ膝から折って何回か動かす

これも、毎日していました。
良くなりますように、起きられるようになりますようにと、願いながら…。

本人が意識してやっていること

本人が意識してやっていることもあります。
もちろん、夕方くらいからの時間でです。

ウォーキング

図書館に行く時も、買い物に行くときも基本歩いて行きます。
自転車使わないのかな?と思う時もありましたが、歩いていきますね。

筋トレ

夜、自分で部屋で筋トレしています。
人より寝ている時間が圧倒的に多いわけなので、運動不足になりがちです。
筋肉量も落ちてきています。
本人もそれを気にしてか(ダイエットもあるのか)汗だくになる程することがあります。

筋肉量を増やす

低血圧による、脳への血流不足が「めまい」「立ちくらみ」を引き起こすので、まず
下半身の筋肉を付ける、増やす事が大事です。

上記でも述べましたが血の巡りをよくするのがふくらはぎです。

とにかく歩く。それが身体の中の巡りをよくするのです。

それでも起きられない現状

これだけしても、今もなかなか起きられない娘。
もちろん、毎日毎日努力を続けられればいいのでしょうけど、そうも行きません。
凹む時もあれば、なげやりになる日もあります。

起立性調節障害は心因性の一面もあるのです。
ナイーブな心が顔を出すとあっという間に「しゅるしゅるしゅる〜〜〜」と弱気になったり、起きられなくなったり、どこにも出かけたくない…と、なってしまうのです。

周りの友達ができることができない
それだけで、劣等感があるのだと思います。

それは親も同じ。
「なんでウチの子はできないんだろう」「将来どうなるんだろう」
……焦りますよね。

でも、親が焦ったってきっと上手くいかない場合が多いと思うんです。
少しでも凹ませないように、優しく接しましょう。
イライラすることもあります!でも我慢です!