この度、娘。
無事に卒業できました!
やったーーーーーー!
宅急便で卒業証書
ピンポーン♪
と、宅急便のお兄さんが白くて薄い段ボールを渡してくれて
なんだろう?と見ると、
「角川ドワンゴ」
あっ!N高からだ。なんだろう。と開いてみると…
ジャーン

卒業証書!
上製本の表紙を開くと…

高等学校普通科の課程を修了したことを証する
だって。
長かったような、短かったような一年半
全日制の高校に入って、まともに行けたのは一学期だけ。
夏休みあたりから起きられなくなって、毎日学校へ送って行って。
でもやっぱり無理で。
1年の単位だけは絶対取らせたい!と、先生の協力もあり、すっぴんで朝7時までに大量のプリントを学校に届けに行き…
二年生にはなったけど、やっぱりダメで。
二学期からはN高のネットコース。
嬉しかった保健室の先生の言葉
全日制最後の日、最後の最後まで保健室にお世話になっていた娘。
先生がわざわざ駐車場まで見送りに来てくれた。
その時言われた言葉がとても嬉しかったな。
打っててウルっときてしまいました(笑)
「誰にでも背中は押せないんですよ!大丈夫です!」
って言ってくださいました。
多分、私、情けない顔してたんだろうな(笑)
娘のこれからに期待
もうすでに、娘の「これから」は始まっています。
起立性も治っては来たものの、少しの不安もあり。
今までの生活リズムを正常に戻す為もあり、1年は地元でバイトをしつつ、様子をみることにしました。
が、月に2度ほど上京して、夢に向かってレッスンを受けることにもなりました。
その為にバイトをしてお金を捻出しなければいけないんですが。
もう学生じゃない。自分のやりたい事くらい自分のお金でなんとかしなさいって言いました。
ただの遠回りになるのか
意味のある遠回りになるのか
それとも近道になるのか
それは本人次第ですよね。
ガンバレ、娘。