大変ご無沙汰しております…
卒業してもう2年が経とうとしています。
早いですねーーーー!
起立性調節障害だった娘、バイトの日々
起立性調節障害を患いながら、無事N高ネットコースを卒業したのは2年前。
娘はいわゆる「学生』から「社会人」になったわけです。
当初の目標は「大学生」でしたが、無理でした!
やっぱり自宅で勉強って、自分をどれだけ律せるか が重要なんですよね。
とりあえず単位を取れれば卒業できるし、たいいいでしょ!
となっちゃうと、受験勉強なんてとてもとても…
それに、娘は中学の頃から受け続けていたものがあったんです…
それは「アイドルのオーディション」
諦めきれない夢だったようで、紆余曲折ありながらも今は東京で1人暮らししています。
んで、朝は起きれるようになったの?
結論から言うと、今は「ちゃんと1人で起きられます」!!
治ったんです、起立性調節障害。
実際、地元、実家にいる時は不規則でした。
まだ燻っていたんでしょうね、安定してなかったです。
バイトに行くにも、結構欠勤遅刻ありました。
そんなのが続いてバイトも転々としていましたね。
長くて1年、早くて2日笑
※N高在学中からバイトはやってました
長く続いたのは、夕方以降からのバイトで、焼肉屋さんのホール。
そう考えると、やっぱり午前中は無理だし、夕方元気になってからの方が
続いてた感じだな…と、今振り返るとそう思いますね。
そんな感じが19歳半ばまで続き…
徐々に午前中から顔を合わせる事ができるようになってきました。
20歳前まで続いた、体調の浮き沈み
朝起きられない時
- 頭がフラフラする
- 気持ちが悪い
お約束のこの2つですね。
もう、この頃には親も慣れたモンで「そうなのね」と言って、ほっといていました。
どうせそんな時に無理に起こしたって、結局午前中無駄にする位何もできないんだし、無理やりご飯を食べさせても、下痢して終わり。
だったら午後からちゃんと動いてもらったほうがいいですよね。
1日中体調が悪い
- ずっと頭が痛い
- お腹も痛い
こんな時もたまにありました。
コレは「起立性調節障害」のせいなのか?
ただ単に自律神経の問題では?
なんて思っていたんですけど、自律神経と起立性調節障害ってかなり関係があるんですよね。
実際に気持ちの問題って、結構ありますよ。
やっぱりこれは、ある程度まで見守って独り立ちさせるべきなのでは…?
そう思うようになりました。
続く!